ご注意とお願い
暗証番号を他人に教えたり、暗証番号をキャッシュカード上に書くことは絶対にしないでください。
信用金庫職員や銀行員、銀行協会職員、警察官などが暗証番号をお尋ねすることはありません。
不審な点がある場合には、ただちに警察やお取り引き店舗へご連絡ください。
偽造カードや盗難・紛失による被害を防止するため、キャッシュカードや暗証番号のお取扱いについては、以下の点にご注意ください。
POINT
01
生年月日、ご自宅の電話番号、自動車ナンバーなど、
キャッシュカードの紛失や盗難・スキミングなどで、不正に現金が引き出される被害が相次いでいます。
被害に遭われたほとんどのケースにおいて、キャッシュカードの暗証番号に生年月日(ご家族も含む)や電話番号、ご住所、車のナンバーなどが登録されていました。
他人に推測されやすい暗証番号はきわめて危険です。
POINT
02
ATM(現金自動入出金機)などをご利用される場合は、
銀行やコンビニでATMを操作している人を、背後からのぞき見し、暗証番号を盗む手口が増えています。また最近、特に注意したいのがATMに隠しカメラが設置されているケースです。ATMを利用する際は、くれぐれも気をつけるようにしましょう。
POINT
03
キャッシュカードのご利用明細票は、お持ち帰りになられるか、他人に見られないように破棄してください。
(2005年03月24日)
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