地元高等教育就学者への経済的支援を通じて、地域内就職による若者の地元定着と地域内企業の若者人材の確保による活力あるまちづくり促進に向け、平成30年2月1日、給付型奨学金制度「一般社団法人希望のまち基金」が設立されました。
高等学校(以下「高校」といいます。)・高等専門学校(以下「高専」といいます。)卒業後、一関市または平泉町内企業に就職を希望する生徒に就学援助金を給付することにより、将来を担う若者の地元への定着を促進し地域の発展を促します。
役員 | 藤堂 隆則(代表理事) | 菅原 一由(理事) | 山岸 学(理事) |
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社員 | 一関信用金庫 | 一関商工会議所 | 小岩 邦弘 |
金澤 英治 | 佐藤 航 | 佐々木 朋和 |
5名程度
月額 30,000円
学校に納める教材費、見学等費用、通学費、部活動費等
入学から原則3年間(高校:在学期間内・高専:3年生終了時まで)
給付は年4回(4・7・10・1の各月)で、1回の給付額は向こう3か月分とします。
振込は、原則「奨学生本人の当金庫口座」とします。
給付型
ただし、高校・高専卒業後、進学または地域外への就職等により当初の状況と異なった場合には、別途保護者と協議します。
令和6年10月1日(火)から令和7年1月17日(金)まで
「給付応募申請書(高校・高専生用)」(PDF版)のダウンロードはこちら
「給付応募申請書(高校・高専生用)」(Word版)のダウンロードはこちら
「給付応募申請書(中学生用)」(PDF版)のダウンロードはこちら
「給付応募申請書(中学生用)」(Word版)のダウンロードはこちら
地域では、若者の域外流出に伴う人口減少や事業所数の減少が進展しております。また、地域の事業所では、若者の首都圏志向の高まりから優秀な地元出身者の雇用が困難な状況にあります。このような中、地方創生の実現には、地域で学び、地域で育った若い力が必要であり、基金の充実による若者支援が重要であると考えております。
みなさまのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人希望のまち基金
代表理事 藤堂 隆則
お手数ですが、「寄付申込書」をご記入、当法人事務局宛にFAXいただくか、また、一関信用金庫各支店窓口にお申し出のうえ、金融機関(ゆうちょ銀行を除く)窓口よりお振込みください。
なお、一関信用金庫各支店窓口でのお振込みは、手数料がかかりません。
2024年7月31日現在
心より感謝申し上げます。
<お問い合わせ先>
一般社団法人希望のまち基金 事務局
(一関信用金庫 総務部)
電話番号 : 0191-23-9306(9:00~17:00 土日祝を除く)
FAX番号 : 0191-21-2014
なお、一関信用金庫 各支店窓口でもお受けいたします。
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