2006年2月1日
2016年6月27日 改定
偽造・盗難キャッシュカード被害への対応について

 当金庫では、17年8月に公布された「偽造カード及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律」(預金者保護法)の施行(平成18年2月10日)を踏まえ、個人のお客さまについて「カード規定」を下記のとおり改定いたしました。改訂後は、規定に基づき偽造・盗難カード等被害のお客さまに対し被害補償を行ってまいりますのでお知らせいたします。

取扱開始日  平成18年2月1日(水)


カード規定の改定内容について

1.偽造カード等による払戻し等

 偽造または変造カードによる被害につきましては、お客さまに故意または重大な過失があることを当金庫が証明した場合を除き、その払戻しは効力を生じないものとします。なお、補償に際しては、当金庫所定の書類を提出していただき、カードおよび暗証番号の管理状況、被害状況、警察への通知状況について当金庫の調査にご協力していただく必要があります。

2.盗難カード等による払戻し等

(1) カードの盗難による被害につきましては、次のすべてに該当する場合、損害を当金庫に請求することができます。
カードの盗難に気づいてからすみやかに、当金庫へ通知がなされていること
当金庫の調査に対し、お客さまより十分な説明がなされていること
警察署に対して被害届をご提出されていること
(2) 上記請求がなされた場合、払戻しがお客さまの故意による場合を除き、当金庫へ通知があった日の30日(ただし、当金庫に通知することができないやむを得ない事情があることをお客さまが証明した場合は、30日にその事情が継続している期間を加えた日数とします。)前の日以降になされた払戻しにかかる損害額に相当する金額を補償いたします。なお、お客さまに過失があることを当金庫が証明した場合の補償額は4分の3となります。
(3) ただし、これらはカードの盗難から(盗難が行われた日が明らかでないときは、当該盗難にかかる盗難カード等を用いて行われた不正な預金払戻しが最初に行われた日)2年を経過する日後に当金庫への通知をいただいた場合には適用されません。
(4) さらに、次のいずれかに該当することを当金庫が証明した場合には、補償の対象とはなりません。
お客さまに重大な過失があることを当金庫が証明した場合
お客さまの配偶者、二親等内の親族、同居の親族、その他の同居人、または家事使用人によって行われた場合
お客さまが、被害状況の説明において、重要な事項について偽りの説明を当金庫に行なわれた場合
戦争、暴動等による著しい社会秩序の混乱に乗じまたはこれに付随してカードが盗難にあった場合

3.被害の未然防止策について

(1) ATMでの暗証番号の変更
ATMにより随時、暗証番号の変更ができます。
暗証番号の変更は、安全のため定期的にご変更されますことをお勧めいたします。また、生年月日、電話番号、車のナンバー等の類推されやすい番号を登録されている方は、お早めにご変更願います。
(2) 類推されやすい暗証番号登録不可の仕組み
カードをあらたにお申込みされる時や暗証番号を変更される時には、生年月日、電話番号、連続番号等の類推されやすい暗証番号については登録できない仕組みにしております。
(3) ATMでの利用限度額の「引き下げ」等
ATMでの利用限度額、支払回数、振込限度額は、当金庫が定める範囲内でATMまたは窓口でのお手続きにより変更することができます。
利用限度額の変更…1回または1日の利用限度額を当金庫が定める範囲内で変更できます。
※ATMでは引き下げのみ変更できます。引き上げる場合は窓口でのお手続きが必要です。
支払回数の変更…1日あたりの支払回数を1回から99回の範囲内で変更できます。
振込限度額の変更…1日あたりの振込限度額を当金庫が定める範囲内で変更できます。
※振込限度額の変更は窓口でのお手続きが必要です。

4.盗難・紛失、偽造・変造カードの不正使用による預金被害の補償について

 当金庫では、お客さまに安心してお取引いただくため、キャッシュカード盗難に加え、偽造・変造キャッシュカードによる損害に対する補償も備えております。

5.被害に遭われた場合の連絡先

 被害に遭われた場合はカードの使用を停止しますので下記に速やかにご連絡ください。
 その後、お客さまの取引店において、被害の状況をお伺いのうえ、補償についてのご説明をいたします。

営業時間内 各お取引店(ご通帳の記載の電話番号)
営業時間外
(休日含み)
カード通帳盗難紛失受付センター
(フリーダイヤル) 0120−793−714




預金等の不正な払戻し被害が発生した場合の補償についてはこちらをご覧ください。


関連項目